第2回 全国小中学校 夢さがし作文大賞

過去の受賞作品

2018年
第2回入賞作品

佳作

私の夢阪野 夏芽さん(京都市立桂中学校1年)

スタンドの静けさ。スパイクで走る時の気持ち良さ。風のように走りぬけていく楽しさ。スタートラインに立った時の、しびれるような緊張感。私は陸上が大好きだ。

小学二年生から始めた陸上。中学生になった今も続けている。陸上を始めた時は、勝つ事の楽しさや負けた時のあの悔しさをまだ知らなかった。でも大会に出場して、色々な経験を積んだ。大きな大会になるにつれ、プレッシャーや緊張が私の心にのしかかってくる。でも、その重圧や高い壁を乗りこえた時、今までに見た事のないような美しい、きらきらした世界が私を出むかえてくれる。この「地道な努力」と「泣けるくらいの嬉しさ」をくり返して私は強くなった。

そんな陸上をこれからも続けて、みんなに感動をあたえられるような陸上選手になる事が私の夢だ。選手になるまでの道は決して、簡単ではないと思う。でも、自分を信じて走り続ければいつか夢は叶うと思う。だから、つらい時も輝く世界で陸上をしている自分を想像しながら頑張りたい。

私の夢はもう一つある。それは、陸上選手の心と体の支えになるスポーツトレーナーになる事。私も実際、大きなケガをしてきた。そんな時、私の体に真剣に向き合い心のケアまでしてくれたトレーナーさんにすごく「あこがれ」の気持ちを持った。トレーナーになるという事は、たくさんの勉強が必要になる。でも、私のように一人でも多くの選手を救って大きな舞台で活やくしてもらいたい。だから、夢を叶えるために私は諦めない。

今までの陸上人生は、たくさんの事を学んだ。でも、これからの陸上人生は今よりもっと多くの事を学んでいける。この可能性を大事にして、二つの大きな夢を叶える。これが私の三つ目の夢でもあるのだ。

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