第2回 全国小中学校 夢さがし作文大賞

過去の受賞作品

2018年
第2回入賞作品

佳作

しくみを考える小野寺 彩琉さん(十和田市立三本木小学校5年)

「ガチャガチャガチャ。」

ぼくは、小さい頃からおもちゃが好きでした。おもちゃが好きで好きで、たまにおもちゃをガチャガチャと分解して、どうなっているか確かめていました。その時ぼくは、この夢をもちました。
「おもちゃを開発する人になる。」

三才くらいの時、ぼくは、お気に入りの仮面ライダーのベルトを分解しました。なぜ分解したかというと、ベルトが故障してしまい、中がどうなっているかを知りたかったからです。故障の原因を調べて直そうと思いました。分からないところは、お父さんに教えてもらい、やっとのことで仮面ライダーのベルトの悪いところを直しました。

仮面ライダーのベルトを直した時、ぼくは、
「やっとできた!」
という気持ちでした。何も動かなかったベルトが、電池を入れ替えたり、機械の位置を変えたりして、動くようになり、達成感を味わいました。その後も、時々おもちゃの調子が悪くなると分解しています。あれこれ試して、動いた時は、
「やっとできた!」
と声がでます。おもちゃを分解していると、中の仕組みが分かり、一つの部品を動かすと、それが次に、どの部品を動かすのかが少し分かってきました。これが次、これにつながって、次にこれにつながって、最後こうなる、というようなことがおもしろいと思います。毎日の生活の中でも、一つのことが次につながって、また次のことにつながったり、いろいろなことが順序よく動いていたりします。おもちゃだけでなく、身の回りにもいろいろなしくみがあって、動いています。そんなしくみをたくさんさがしながら、夢に向かって進んで行きたいと思います。

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