第2回 全国小中学校 夢さがし作文大賞

過去の受賞作品

2018年
第2回入賞作品

優秀賞

私の友達三浦 陽菜乃さん(三芳町立三芳中学校1年)

私が小学四年生の時、同じクラスの友達が悪口を言われていた。○○菌と言われたり、「あいつってさ・・・」とかげ口を言われていた。私もそのとき周りの友達といっしょに悪口を言ってしまった。

二学期がはじまったある日、悪口を言われていた友達のことを先生が話してくれた。ずっと苦しかったこと、本当はみんなと仲良くして楽しく遊びたかったこと。話を聞き終ったあとクラスのほとんどの人が泣いていた。これで解決しただろうと思っていたが、三学期になったらまた悪口を言われていた。私は今度はその友達の味方となった。しかし、味方となってもどのようなことをすればいいのかわからなかった。一晩考えた結果、相談にのることだった。一人でかかえこむよりも仲間といっしょなら少しは気持ちが楽になるのではないかと思った。さっそくやってみると、その友達が今までにも何度も悪口を言われていたということを話してくれた。話し終えると気持ちが楽になったのか、笑顔で「ありがとう。」と言ってくれた。相談にのれてよかったなと思った。

私は、心理カウンセラーという夢を持つようになった。私の友達のように悪口を言われている人、イジメられている人に寄りそってあげたい。相談にのれば相手の心も少しは楽になるとこの経験から学んだ。これからもイジメのことで苦しんでいる人の相談にのりたいと思う。これが心理カウンセラーになるための第一歩だ。

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